俳優ヤン・ジヌが、国際的な新人俳優として認められた。ヤン・ジヌは10日午後、釜山海雲台(プサン・ヘウンデ)グランドホテルで開かれた<アジアフィルムマーケット2007 スターサミットアジア>キャスティングボードショーケースに参席し、<2007スクリーンインターナショナル スターサミットアジア 新人俳優賞>を受賞した。

ヤン・ジヌ の最新ニュースまとめ

キャスティングボードは、国際的な俳優に成長する可能性がある各国の俳優たちを紹介する場だ。ヤン・ジヌはキム・ジェスン(韓国)、芦名星(日本)トン・ダーウェイ(中国)など7人の俳優を抑え、堂々と受賞の名誉を手にした。ヤン・ジヌは「映画祭で初めて頂く賞だ。アジアと全世界の制作者たちに僕を広める機会になって嬉しい。いい演技をする俳優になりたい」と感想を伝えた。

ヤン・ジヌと司会者のインタビューに先立ち紹介されたヤン・ジヌに対し、女優キム・ユンジンが推薦メッセージを送り、注目を引いた。キム・ユンジンは「映画『セブンデイズ』でヤン・ジヌに初めて会った。ヤン・ジヌを見ながら私も楽しかった。常に期待しているし応援している」と伝えた。

ヤン・ジヌは去る2003年SBSドラマ『大望』を通じてデビューした。その後映画『逹磨よ、ソウルにいこう』、『青い自転車』などに出演し、現在映画『セブンデイズ』の公開を控えている。

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