昨年、カカオバンク社員の平均年収1.5億ウォン(約1300万円)に達したことがわかった。
8日、カカオバンクが社員の平均年収を公式発表した報告書によれば、昨年社員の平均年収は1億5300万ウォンと集計された。前の年の7400万ウォン(約700万円)に比べ、2倍ちかい増加となる。
特に、現時点で公式発表された都市銀行の社員の平均年収の中では、カカオバンクが最も高い。これに先立ち、KB国民銀行は1億1000万ウォン(約960万円)、ウリ銀行は9800万ウォン(約920万円)と報告されていた。
カカオバンクは、高い年収について「社員らのストックオプション(株式会社の経営者や従業員が自社株を一定の行使価格で購入できる権利)行使利益が反映されたもの」と説明した。
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