今年は13日まで開催され、海外25カ国から参加する220社を含め650社が25万点の先端製品を展示する。画質を既存製品の2倍に向上させた1080PHDTV(高精細テレビ)やフルHD対応のホームシアターなど次世代先端高画質映像・音響機器、情報技術(IT)・バイオテクノロジー・ナノテクノロジーを融合し人体の臓器画像を無線送信するナノカプセル型内視鏡などの先端製品、ブルートゥースビデオMP3プレーヤーやタッチスクリーン式スマートフォン、HDビデオカメラなどの電子製品が紹介される。また、サムスン電子は50ナノ級16ギガNAND型フラッシュ半導体や60ナノ級2ギガDRAM、LG電子は次世代デュアルフォーマットプレーヤー「スーパーブルー」用の光ピックアップ・ローダー、パトロンは白色発光ダイオードチップなど、各社が新開発の電子部品を公開する。
産業資源部は入場客数を10万人と見込んでいるほか、約6000人の海外バイヤーが25億ドル以上の輸出商談を行うものと予測している。
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