スカイダイブ・コリア、三一節に合わせて「太極旗守護パフォーマンス」

スカイダイブ・コリアは三一節（1919年3月1日、日本の植民地支配に抵抗して市民たちが独立を願っておこなった運動を称える祝日）に合わせて、殉国先烈（国のために命をささげた烈士）たちの精神を称えるための特別なパフォーマンスをおこなった。

　キム・ヨンギル スカイダイビング教官、イ・ウソンウィングシューター、コーチ陣が参加した中、このパフォーマンスを去る2月27日、チュンブク（忠北）チュンジュシ（忠州市）のスカイダイビングセンターで実施した。

　このパフォーマスは、上空で太極旗（韓国国旗）を広げ、ウィングシューターが太極旗の周りを巡回する動きを通じて「太極旗を守る」という意味を込めたと伝えられた。