昨年は秋夕連休2日前(10月3日)の国際線出国者数も4万7325人に上っており、ここ最近は秋夕の連休を海外で過ごす人が増え続けている。
また、大韓航空仁川発国際線の1日最高輸送記録も、連休初日の22日に更新した。これまでは今年7月29日の2万1232人が最高だったが、これを2万3137人に塗り替えた。
航空会社関係者は、1日の海外出国者数は例年、夏休みシーズンの7月末や8月初旬が最も多かったが、今年は秋夕の連休が相対的にやや長かった上、核家族化が進み家族単位で秋夕を海外で楽しむケースが増えているためと話している。
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