4日に開幕した北京五輪の大会マスコットであり、パンダをモチーフとした「ビン・ドゥンドゥン」が中国国内で人気を集めている。
そんな中、北京市の警察当局は、ネットショップで「ビン・ドゥンドゥン」のグッズを高額で販売し、不当に利益を得て正常な販売秩序を乱したとして、3人を逮捕した。
警察は、「北京五輪の関連グッズは少なくとも6月末頃までは販売されるだろう。現在グッズの生産に向け積極的に措置を取っており、持続的に『ビン・ドゥンドゥン』グッズは市場に供給される」とし、「購入は理性的に行って。経済的損失を避けるため、転売屋から高額で購入しないで」と呼び掛けた。
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