1月17日から2月7日まで各種交通機関を利用した旅客数は延べ5億3900万人に達した。その内、鉄道利用者が延べ1億2000万人、道路利用者が延べ3億9000万人、水路利用者が延べ901万人、民間の航空便利用者が延べ1889万人などである。
旅客数は2021年の同期間と比べ約42.8%増加したが、新型コロナウイルス流行前の2019年の同期間の40%にも及ばなかった。
5日からはふるさとなどで春節(旧正月)の連休を過ごした人たちのUターンラッシュが始まっている。6日にUターンラッシュのピークを迎え、移動人数は延べ2742万2000人にのぼった。
今後17日前後までUターンラッシュが続くものと見られている。
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