韓国防疫当局とソウル市など各地方自治体によると、同日午前0時から午後6時まで、全国17の地域で陽性判定を受けた感染者は2万3351人と集計された。同時間帯の最高値を記録した前日(2月6日、2万3684人)に比べ、333人少ない水準だ。
この日午後6時までの集計値は、一週間前の1月31日午後6時までに発生した1万1545人より2倍も急増した数値だ。二週間前の1月24日、同時間(5869人)と比べると約4倍近く増加した。
この日、新規感染者は首都圏で1万1751人(50.3%)、非首都圏で1万1600人(49.7%)発生した。地域別では、キョンギ(京畿)6187人、ソウル3232人、インチョン(仁川)2332人、テグ(大邱)1650人、プサン(釜山)1610人、キョンサンブクド(慶尚北道)1540人、クァンジュ(光州)1140人、テジョン(大田)896人、チュンチョンナムド(忠清南道)877人、チョルラブクド(全羅北道)743人、カンウォン(江原)671人、ウルサン(蔚山)502人、キョンサンナムド(慶尚南道)457人、チョルラナムド(全羅南道)373人、チェジュ(済州)300人、セジョン(世宗)237人などだ。
防疫当局は、旧正月による影響が今週中に集中するものと見ている。
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