韓国最悪の性犯罪 “n番部屋事件”で懲役42年のチョ被告、ブログ開設か…「判決は法が世論に向けた敗北宣言」などと主張(画像提供:wowkorea)
韓国最悪の性犯罪 “n番部屋事件”で懲役42年のチョ被告、ブログ開設か…「判決は法が世論に向けた敗北宣言」などと主張(画像提供:wowkorea)
韓国史上最悪の性犯罪といわれる ”n番部屋事件”で、Telegram(テレグラム)内チャットルーム「パクサ(博士)部屋」を通じて、児童・青少年性搾取映像を製作・配布した容疑で懲役42年が確定して収監中のチョ・ジュビン被告と推定される人物のブログが開設されていて物議を醸している。

 法務部(部は日本の省に相当)はチョ被告がブログを運営した経緯を調べている。

 3日、韓国メディア「ソウル経済」の取材を総合すると、昨年8月、あるポータルサイトに「チョ・ジュビンです」というタイトルのブログが開設されたという。ブログには、昨年8月から先月7日まで「上告理由書」、「謝罪文」、「入っていく文章」など計6件が掲載されている。

 チョ被告とみられる人物は先月7日、「これ、納得できるか。これで事件が解決したと思っているのか」、「私に対する判決は法が世論に向けて吐き出した敗北宣言」などと主張している。

 法務部はこのブログがチョ被告と直接的な関係があるのか調査に着手したと伝えられている。

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