旧正月連休の最終日に実施された世論調査で、両候補の「接戦」という結果に、依然として選挙戦は「霧の中の局面」と評価されている。
韓国の世論調査企業“ハンギルリサーチ”がきのう(2日)、成人1012人を対象に「次期大統領選候補者支持率」を調査した結果、イ候補は40.4%・尹候補は38.5%を記録した。両候補の差は1.9pの「接戦」状態となっている。
その他、国民の党のアン・チョルス(安哲秀)候補は8.2%・正義党のシム・サンジョン(沈相ジョン)候補は3.3%であった。
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