韓国科学技術院(KAIST)が初の外国人女性教授を任用した。
 KAISTは1日、米マサチューセッツ工科大学(MIT)出身の27歳の女性科学者、トンプソン博士を建設・環境工学科助教授として登用したと明らかにした。トンプソン博士はMITの機械工学科で博士学位を取得すると同時にKAIST初の女性専任職教授として任用された。

 KAISTには現在、トンプソン博士を含め6人(国籍基準では22人)の外国人専任職教授が在籍している。


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