1日、北朝鮮外務省のホームページによると、外務省は去る1月31日に掲載した文章を通じて「先月20日、日本・フランス外務・防衛閣僚協議(2プラス2)でわれわれの自衛的な国防力強化措置をめぐり、国連安保理の対朝鮮(対北)制裁決議履行について言及した」と説明。
また、北朝鮮の外務省は「これまで何度も言及したように、われわれが話す国防力強化措置というのは、国防発展5か年計画に従い国家の防衛力を強化するため自衛権行使の一環とするものであり、あらゆる国家や勢力を敵対し脅かすものではない」と主張した。
その上で「米国の対朝鮮(対北)敵対視政策に追従しすぎて、いまやフランスまで、そして日本の盗人猛々しい態度は反共和国敵対意識に染みついた慢性的な病気だ」と強く非難。
フランスについても「朝鮮半島の形勢も知らずに分別なく身を振れば、今後後悔することになるだろう」と警告した。
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