ユン候補はこの日、記者たちに「いまや4者討論や法定討論を通じて、(私の)政策や相手候補への検証などを国民の皆さまが知ることができるよう、最善を尽くしていく」と語った。
つづけて「与党候補は昨年11月から『討論に自信がある』と言っていたが、我々はやっと正式候補が選出され本選の準備をしなければならない時から『討論をしよう』と言っていた」とし「しかしいざ我々が(討論の提案を)受け『国民の視聴率の高い旧正月の前日(1月31日)夜にしよう』と伝えたのに、受け入れなかった」と批判した。
与党が “国民の力”の条件であった “資料持参”を「カンニングペーパーを使うことだ」と指摘したことについては「自分たち(与党)も(党内候補レースの討論の時)資料を使っていたではないか。(討論の時は)客観的な根拠により説明しなければ。国民の前で検証と政策に関するお話をするのに、(何も見ずに)ただ口先だけで討論するのか」と語った。
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