世論調査企業“韓国ギャラップ”が今月25~27日に18歳以上の有権者1000人を対象に「誰が次期大統領にふさわしいと思うか」という質問に、イ候補と尹候補の支持率はそれぞれ35%の「同率」を記録した。
両候補とも、前週対比で支持率が小幅に上昇した。イ候補は前週対比1p、ユン候補は2p上昇した。
国民の党のアン・チョルス(安哲秀)候補は15%で前週対比2p下落し、正義党のシム・サンジョン(沈相ジョン)候補は4%で前週対比1p上昇した。
年齢別では、20代ではユン候補(31%)がイ候補(14%)を圧倒した。イ候補は20代においてアン候補(21%)より支持率が低く、シム候補(12%)に近かった。
30代では、イ候補(38%)がユン候補(27%)とアン候補(17%)を引き離し1位となった。
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