関連業界によると27日、LGエネルギーソリューションは同日午後、基本給の平均450%を経営成果給として支給するという計画を職員らに知らせた。支給日は28日となる。
これによって、同社の職員らは昨年(200%)より2倍以上多くの成果給を受け取ることになった。
同社の給与体系上の基本給は年俸の20分の1に相当する。したがって、基本給の450%は年俸の22.5%となる。同社の職員1人当たりの平均給与額は、昨年1~3四半期の累計で6,600万ウォン(約630万円)である。
証券業界では、同社の昨年における売上高は17兆5,691億ウォン(約1兆6,800億円)、営業利益は8,594億ウォン(約821億円)を記録し、黒字転換に成功したものと見ている。
同社の関係者は「成果給は決められた規定により決定される」とし「部門別評価により差などがある」と述べた。
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