文大統領はきょう午後2時、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で「オミクロン株対応点検会議」を主宰すると、青瓦台のパク・スヒョン(朴洙賢)国民疎通主席秘書官が書面会見を通じ明らかにした。
会議は政府セジョン(世宗)庁舎とテレビ会議で開かれる。参席者を最小化するため、キム・ブギョム(金富謙)首相とク・ユンチョル(具潤哲)国務調整室長、チョン・ヘチョル(全海チョル)行政安全部長官は現場に参席し、クォン・ドクチョル(権徳チョル)保健福祉部長官、チョン・ウンギョン(鄭銀敬)疾病管理庁長らはオンラインで参加する。
朴主席は、「オミクロン株の優勢種化により感染者が急増している状況であるだけに、文大統領はアジア・中東歴訪後の在宅勤務から執務室に業務復帰して初めての日程で直接、オミクロン株の対応状況を点検する会議を主宰する」と説明した。
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