韓国テコンドー振興財団、中高テコンドー授業支援学校を選定(画像提供:wowkorea)
韓国テコンドー振興財団、中高テコンドー授業支援学校を選定(画像提供:wowkorea)
韓国の文化体育観光部とテコンドー振興財団が「2022年度中高テコンドー授業支援」事業に参加する全国20校の学校を選定し、授業をおこなう師範を公開募集すると25日、明らかにした。

 2020年から続いている「中高テコンドー授業支援」は、中学生と高校生らにテコンドー修練および体験の機会を提供する事業で、テコンドーを通じた若者らの人間性教育と体力増進のために推進している。

 ことし支援を受ける場所はソウル、プサン(釜山)をはじめ全国の18校と昨年参加した学校の中での評価で「優秀学校」として選ばれたブチョン(富川)市とセジョン(世宗)市の学校は自動的に選定され、ことしも支援を受ける予定だ。
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