これは前日(1679人)よりも45人多く、1週間前(17日・762人)の2倍を超える数値である。
ソウルの一日の新規感染者数は先月14日に3165人の過去最多値を記録した後、1か月余りの間減少し700人台まで下落していたが、今月18日から再び1000人台へと上昇した。
今回の新規感染者のうち国内の市中感染は1674人、海外からの流入は50人であった。
年齢別では20代(25.2%)・10代(18.0%)・30代(17.6%)・40代(14.2%)・9歳以下(10.7%)などの順であった。
前日基準によるソウル市の病床稼働率は、重症患者専門治療病床が26.4%、感染症専門病院20.6%、生活治療センターが55.6%である。また、在宅治療中の患者は6597人である。
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