24日、北京オリンピック大会組織委員会によると、前日オリンピック参加のために入国した529人のうち4人が陽性判定を受けた。
感染者4人のうち1人は選手団として確認されたが、組織委は感染者が選手か選手団関係者かは公開しなかった。
国籍も明らかにしなかった。
組織委は、オリンピック参加のため入国する関係者に対し「バブル方式」で管理している。
バブル方式は、競技場、選手村、訓練場について、外部との接触を厳しく遮断する方式だ。
バブル方式に入った選手やコーチ陣、ボランティアは外部との接触が徹底的に遮断される。
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