先週金曜日の21日より1回目の接種率は0.4%増え、2回目の接種率は1.4%増えた。
政府は塾や読書室などの学習施設を除き、青少年防疫パスを当初の計画通り実施することにしていた。計画通り来る3月1日から青少年防疫パスが適用されれば、同日までに1回目の接種を受け、3週間後には2回目の接種を終えなければならない。
ただし、ソウル行政裁判所がソウル地域の青少年対象の防疫パスを中止するように決定したことを受け、政府が即時抗告した状態で青少年防疫パスが予定通り施行されるかどうかはわからない状況だ。
教育部の関係者はこの日、出入り記者団のブリーフィングで「新学期まで時間が残っているが、できるだけ多くの学生と教職員が接種できるように多様な広報をしている」と述べた。
教育部はオミクロン株が主流となった状況で、これを反映した学校防疫指針を旧正月連休後に発表する予定だ。
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