売り上げ増は、国際ローミングなど付加サービスの活性化と、データ通信量の増加による携帯インターネット関連の売り上げが好調なことが背景で、四半期ベースでは過去最大となった。
営業利益は人件費と減価償却費などの増加で前四半期よりも減少したが、売り上げ増の影響で昨年同期よりは増加している。純利益もSKテレテックの持ち株売却による利益が反映され、営業外利益が大幅に増えた。
加入者1人当たり売り上げ(ARPU)は4万4921ウォンで、前四半期から2%、昨年同期から4%増えた。マーケティング費用は4529億ウォンで、新規加入者の増加による手数料増加などで前四半期から2.4%、昨年同期から3.9%増えた。売上高に占めるマーケティング費用の割合は17.4%で、年間目標の18.5%を下回った。
Copyright 2005(c) YONHAPNEWS. All rights reserved
0