地域別では首都圏が1,288人で感染者全体の51.6%を占めていることが分かった。具体的には、ソウルにおいてこの日の午後6時基準で517人の新規感染者が出た。新規感染者の内訳は国内発生464人、海外流入53人となった。国内発生の感染経路を見ると、感染者接触274人、調査中173人、集団感染関連10人、病院・療養施設関連7人であることが調査で分かった。キョンギ(京畿)とインチョン(仁川)ではそれぞれ648人、123人の新規感染者が出た。
非首都圏では1,208人の新規感染者が出た。市・道別では、△クァンジュ(光州)230人△テグ(大邱)173人△チョンナム(全南)135人△プサン(釜山)118人△キョンブク(慶北)95人△チョンブク(全北)92人△キョンナム(慶南)89人△チュンナム(忠南)84人△カンウォン(江原)73人△テジョン(大田)60人△チュンブク(忠北)28人△ウルサン(蔚山)17人△チェジュ(済州)12人△セジョン(世宗)2人などとなった。
17日午前0時基準で発表される新規感染者数はこれより増えた3,000人台になることが予想される。
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