投稿者は投稿で「消費者からレビューで店の評価を受けた社長だが、消費者が嘘のレビューを書いた」と不満を吐露した。店主は「もどかしい気持ちでこれを書いている。レビューで、告訴は可能ですか」と尋ねた。
店主は「(消費者が)いくら頭にきたからといって、嘘をついてもいいのか」と嘆いた。
店主は消費者の投稿内容をキャプチャーして掲示した。消費者はレビューで「タマネギをたくさん入れてほしいと注文したのに、以前はとても少なく、今回はタマネギが入っていなかった」とし、「ご飯の量も容器の80%ぐらいだった」と指摘した。
これに対し、あるネットユーザーは「(その店は)牛丼に玉ねぎを入れなくなってから6か月以上たっている。希望する客だけに提供している」とし、「ご飯も(1人前分以上の)1200ccの容器を使用しており、一般的な一人前分より多い」とコメントした。
コミュニティに集まった他のネットユーザーも、投稿した店主を慰めた。あるネットユーザーは「レビュー関連で悪質な書き込みがあったが、告訴できなかった。そのときは、出前アプリ側がレビューを削除した」とし、「今できるのは、手続きは面倒だがレビューを削除することだ」と主張した。他のネットユーザーも、「腹が立つが仕方ない」とコメントした。また「変な人があふれている。こうしたレビューは愛嬌(あいきょう)水準」と一喝するネットユーザーもいた。
出前アプリのレビューは「間接広告」と「悪質コメント」の問題で、これまでも物議を醸してきた。一部の消費者による悪質な書き込みで、店主らが被害を受けるケースが起きている。
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