行方不明者家族対策委員会代表のアン某氏(45)は15日午前、「装備があれば仕事が迅速にはかどるのではないか」とし「人間100人が入るのと装備1台が入るのと作業の差は大きく異なる」と述べた。続けて、「(行方不明者の家族らは)1日1日もどかしい状況だ」と付け加えた。
また、同氏は「装備をもっと投入してほしい」とし「装備がなければ大変だろうが、私が知るにはタワークレーンなどの装備が国内に数台あるものと理解している」と吐露した。
前日に行方不明者6人のうち1人が死亡した状態で発見された中、関連葬儀手続きについて、同氏は「遺族になられた方々がつながりのある首都圏に斉場を設けるものと見られる」とし「関連葬儀手続きの協議が進行中だ」と明らかにした。
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