CDCの予防接種諮問委員会(ACIP)はこの日会議を開き、先のように決定したとロイター通信などが報道した。
米食品医薬品局(FDA)は今月3日、オミクロン株の拡散などに対応し、現行の16歳以上であるファイザーワクチンのブースター接種の対象を12歳以上に拡大し、接種間隔を6か月から5か月に短縮した。
これにつづいてCDC諮問委員たちもこの日評決を経て、賛成13票・反対1票によりこの方案を追認した。
ファイザーワクチンのブースター接種拡大は、ロシェル・ワレンスキーCDC所長の承認絵を経て最終確定する。
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