韓国総合株価指数が反発　０．３７%高＝今年最初の取引日

【ソウル聯合ニュース】２０２２年最初の取引日となる３日の韓国株式市場で、総合株価指数（ＫＯＳＰＩ）は小幅反発した。終値は前営業日比１１．１２ポイント（０．３７%）高の２９８８．７７。　　ＫＯＳＰＩはこの日、前営業日比２０．６７ポイント（０．６９%）高の２９９８．３２で寄り付き、取引開始直後は３０００台まで上昇したが、午後に入って上げ幅をやや縮め、２９８０台まで下げた。　新興企業向け株式市場コスダックの指数は前営業日比３．８５ポイント（０．３７%）高の１０３７．８３で取引を終えた。