情報通信部が普及に乗り出すロボットは、音声を認識し英語の童話を読む教育ロボット「ジュピター」、遠隔操作で掃除をする「ネトロ」、ニュースや電子メールなど通信機能を持つ「ロボイド」の3種類。
情報通信部関係者は「従来のURCロボット(インターネットのネットワークに接続して知能を得て動くもの)は300万~400万ウォン台と高かったが、普及モデルのロボットは100万ウォン台と廉価で発売される」と説明し、来年1年間で約6000台余りの需要があるとの見方を示している。
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