肺がんで闘病を続けていたタレント兼歌手キム・チョルミンさんが12月16日午後、54歳でこの世を去った。

 1994年MBC公採5期としてデビュー。バラエティ番組「ギャグよ」などで活躍したキム・チョルミンさんは、2019年肺がん末期と宣告され、SNSで治療過程をファンに伝えていた。

 12月10日にはFacebookに「おかげで幸せでした。ありがとうございます」と最後のメッセージを残していた。

 なお、斎場はソウル・原子力病院に設置された。