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韓国 きょうのニュース(12月16日)
◇「ウィズコロナ」中止へ 飲食店は午後9時までの時短営業 新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないなか、政府が先月から導入した新たな防疫体制「段階的な日常生活の回復(ウィズコロナ)」が中止に追い込まれた。中央災難(災害)安全対策本部は18日から来年1月2日まで適用する新型コロナ対策の「距離確保」調整案を発表した。現在、営業時間の制限がない飲食店とカフェは午後9時まで、映画館やインターネットカフェなどは午後10時までに営業時間が短縮される。行事や結婚式などの参加人数の上限はワクチン未接種者を含む場合は49人まで、接種完了者だけの場合は299人までに引き下げる。私的な集まりの人数は全国で4人までに制限する。◇全面登校 4週間で再び中断へ 新型コロナの防疫規制強化に伴い、週明けの20日から小中高校で全面登校が中断される。先月22日に全国で全面登校が再開してから4週間で再び中断となる。対象は首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)の全校と首都圏以外の大規模校など。冬休みに入るまで、3分の2程度の児童、生徒だけが登校して授業を受ける。◇防疫当局「1日の新規感染者1万人、重症者1900人超えも」 鄭銀敬(チョン・ウンギョン)疾病管理庁長は記者会見で、新型コロナの流行について「悪化すれば今月中に1日当たり1万人、来月には最大2万人の新規感染者が出る恐れがある」との見方を示した。重篤・重症患者は今月中に最大で1800~1900人に達する可能性があるとして、「日常生活の回復の過程で重大な正念場を迎えた」と危機感をあらわにした。◇家計債務が平均850万円 前年比6%増加 統計庁と韓国銀行(中央銀行)、金融監督院が全国の2万世帯を対象に実施した調査の結果によると、1世帯当たりの家計債務は平均8801万ウォン(約850万円)となり、前年比6%以上増加した。40代と自営業者の世帯で最も多く、増加率は30代と常用勤労者の世帯で高かった。ただ、政府は純資産の増加幅が家計債務の増加幅を上回っているため、家計債務の健全性は改善したと評価している。◇あすから今季最強の寒波 首都圏などで大雪も 気象庁によると、17日から18日にかけ、今季最強の寒波が到来する見込みだ。17日の最低気温は全国で4度から氷点下8度、最高気温も6度から氷点下4度と予想される。ソウルでは最低気温が氷点下5度、最高気温も氷点下3度の見込み。また、首都圏をはじめ中部地方の大部分で雪が降り、一部では大雪となる見込みだ。