総投資額は、インフラ投資や運転資金を含み約8億3000万ドル(約9800億ウォン、約947億円)で、ポスコアルゼンチンへの増資を行う予定だ。
ポスコは来年上半期、アルゼンチンで年産量2万5000トン規模の水酸化リチウム工場を着工し、2024年上半期の完成を目指している。追加で年産2万5000トン規模の第2段階の増設投資も検討中だ。
2018年にポスコが買収したアルゼンチンの塩湖には、1350万トンに達するリチウムが埋蔵されていることが昨年、確認された。同社は塩湖付近でデモプラントを1年以上運営し、リチウム生産のノウハウを積み上げ専門人材を育成して、商用生産への準備を整えた。
ポスコは2010年、リチウム生産技術の開発に着手した後、かん水と鉱石から環境にやさしい形でリチウムを抽出する技術を開発していた。
これに先立ち、同社が持株会社体制へと転換した際に発表した「2030中長期成長戦略」の7大中核事業にはリチウム事業が含まれており、ここでは2025年に11万トン、2030年に22万トンのリチウム生産能力を備えるとしている。
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