金首相は15日、政府ソウル庁舎で新型コロナウイルス中央災難安全対策本部会議を主宰し、「私的集まりの人数を縮小し、防疫パスを拡大するなど、防疫を一層強化したにもかかわらず、全国の新型コロナウイルス危険度は3週間連続で『非常に高い』と評価される程度に、さまざまな防疫指標がなかなか改善されず、もどかしい心情」と明らかにした。
続いて、「政府は現在の防疫状況を非常に厳重に見て、もう少し強力な『社会的距離の確保』強化措置を施行しようと思う」とし、「追加的な私的集まりの規模制限と営業時間制限までも含む対策を検討中であり、早い時期に確定・発表する」と伝えた。
金首相はまた、「連日、重症者が最高値を記録し、医療対応力が限界値に達している」とし、「医療陣の消尽を防ぎ、国民の生命を守り抜くため、病床を拡充し、これを効率的に運用することが何よりも急がれる」と強調した。
そして、「まず年末までに中等症以上の病床5800床を追加で確保する」とし、「このため病院全体を新型コロナウイルス病床に転換する拠点専門病院を首都圏に集中的に拡大していく」と伝えた。さらに、「高齢の病床待機者を減らすため、感染病専門の療養病院も6か所追加で運営する」と伝えた。
金首相は続いて、「重症者の入退院の基準を明確に定め、厳格に施行するなど、病床の回転率を高めるためのシステムも迅速に再整備する計画」とし、「在宅治療は現場で提起される改善点を1つ1つ補完しながら、もう少し完成度を高めていく」と述べた。
金首相は、「ワクチン接種の重要性はいくら強調してもしすぎることはない」とし、「政府が接種間隔を短縮し3次接種の至急性を訴えたことで、今週に入り1日78万人を超える国民が3次接種に参加してくださっている」と説明した。
そして、「政府は残りの12月を高齢層の3次接種の集中期間に設定し、高齢者らが事前予約なしに近隣の医療機関で接種を受けられるよう積極支援していく」と強調した。
また、「青少年層の接種率を高めることも重要な目標」とし、「幸いにも、きょうの基準で12~15歳の1次接種予約率が56%まで上昇した」と話した。金首相は続いて、「予約が増加を続けており、青少年の接種率はさらに高まると予想される」とし、「政府は事前予約のない当日接種を許容、学校への訪問接種、接種医療機関の連携など、青少年のためのさまざまな便意を提供する」と強調した。
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