オミクロン株拡散でも、ことし韓国経済は「4%成長」=アジア開発銀行(画像提供:wowkorea)
オミクロン株拡散でも、ことし韓国経済は「4%成長」=アジア開発銀行(画像提供:wowkorea)
新たな変異株=オミクロン株が拡散するなど、新型コロナウイルスの不確実性が再び拡大しているが、ことし韓国の経済成長率は4%台と見込まれている。

 輸出好調と社会的距離の確保(ソーシャルディスタンス)緩和が経済回復の後押しになっていると判断される。ただし、物価上昇の展望値も高まっていることからインフレ(持続的な物価上昇)の懸念も大きくなっている。

 アジア開発銀行(ADB)は14日に発表した「2021アジア経済補充展望」を通して、韓国のことしの経済成長率を4.0%、来年は3.1%と見通し、9月の展望値を維持した。

 ADBは9月当時、韓国のことしの成長率の展望値を当初3.5%から4.0%に上方修正していた。
 
 今回、成長率の展望値を維持した理由として半導体の輸出拡大に伴い、情報通信(IT)部門成長が民間投資増大の主要要因として作用するなど、堅い輸出と設備投資によるものだとADBは説明している。

 49のアジア域内の国家の中で日本、オーストラリア、ニュージーランドを除く46か国のことしの成長率は、9月の7.1%から今月7.0%に0.1%下方修正された。来年の成長率も以前より0.1%下方修正された5.3%と見込まれている。
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