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韓国 きょうのニュース(12月13日)
◇文大統領 北京五輪の外交ボイコット検討せず 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、オーストラリアの首都キャンベラでモリソン豪首相と首脳会談を行った後の共同記者会見で、来年2月の北京冬季五輪に選手団以外の外交使節団を派遣しない「外交ボイコット」に関連し「韓国政府は(ボイコットを)検討していない」と述べた。文大統領は「北京五輪に対する外交ボイコットについては、米国をはじめとするどの国からも(ボイコットに)参加するよう勧誘を受けたことはない」と説明した。一方、韓国と北朝鮮、米中が参加する朝鮮戦争の終戦宣言については、南北間と米朝間の対話が速やかに再開されるよう努力するとして、「最後までできるだけ対話を通じてアプローチしていく」と強調した。◇新規コロナ感染者5817人 月曜発表で最多 中央防疫対策本部は、13日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から5817人増え、累計52万3088人になったと発表した。月曜日に発表される日曜日の感染者数としては過去最多となった。従来の最多記録だった1週間前の日曜日(6日発表)の4324人に比べると1493人多い。重篤・重症患者は876人で、6日連続で800人を超えた。死者は40人増え、計4293人となった。◇コロナ状況悪化すれば「特段の措置」検討 社会的対応強化へ 政府は今週の新型コロナウイルスの流行状況を見極め、医療システムの余力が不足した場合、社会的対応を強化する方向の「特段の措置」を検討する方針を示した。ただ中央事故収拾本部の孫映レ(ソン・ヨンレ)社会戦略班長は、特段の措置に含まれる具体案に関して「議論を経て決定しなければならない事案であり、確定していない候補案を説明するのは難しい」と述べるにとどめた。◇学校でのコロナワクチン接種 希望率低調 青少年への新型コロナウイルスワクチン接種を促す政府の方針に対する反発が強まる中、教育部が行った調査によると、学校での接種希望者はワクチン未接種・未予約の青少年のうち6.9%にとどまった。接種予約の対象となる12~17歳の青少年は、学校に通っていない人も含めて計276万8836人で、このうち接種予約をしていない青少年は122万130人と推算される。◇家計負債16年連続増 韓銀「世界でも異例の現象」 韓国の家計部門のレバレッジ(借り入れによるGDP比負債比率の上昇)期間が非常に長期化して負債比率も世界的に高く、今後景気回復にさらに時間がかかる可能性があるとする警告が発せられた。韓国銀行(中央銀行)が公開した報告書によると、2000年以降の韓国を含む42カ国のレバレッジ期間は平均3~4年だったが、韓国は05年以降16年にわたりレバレッジが続いた。韓国銀行も「世界的に異例の現象だ」との見方を示した。◇年間輸出額が過去最高更新 6400億ドル超えも 産業通商資源部と関税庁は、13日午前11時36分時点の韓国の年間輸出額がこれまで最高だった18年の6049億ドル(約68兆6380億円)を上回ったと発表した。今年の年間輸出額は6400億ドルを突破すると予想される。韓国の輸出額は1964年に初めて1億ドルを記録して以来、77年に100億ドル、95年に1000億ドル、18年に6000億ドルをそれぞれ上回った。