韓国、休日にもかかわらず新規感染者5000人台…オミクロン株感染者も100人超(画像提供:wowkorea)
韓国、休日にもかかわらず新規感染者5000人台…オミクロン株感染者も100人超(画像提供:wowkorea)
韓国で段階的な日常回復への転換後、防疫状況が悪化を続ける中、休日にも5000人台の新規感染者が発生した。重症者も6日連続で800人台を記録し、全国の重症者病床の稼働率は82%を超えた。

韓国政府は現在の感染拡散状況が続く場合、非常事態が発生する可能性もあるとし、防疫規則の順守と迅速な3次接種を促している。しかし防疫体系の整備のためには政府が発表した「特段の措置」を急がなければならないとの意見が提起されている。

13日中央防疫対策本部によると、この日午前0時基準の新型コロナウイルス新規感染者は国内発生5783人、海外流入34人の5817人を記録した。月曜日(発表日基準)基準では過去最多の数値だ。

重症者は前日比18人減少した876人を記録した。しかし8日(840人)以降、連続で800人以上の重症者が発生している。死亡者も前日比40人増え、計4293人発生した。

特に、新たな危険要素とされるオミクロン株の感染者は100人を超えた。最初に発生したインチョン(仁川)、キョンギ(京畿)地域を越え、チョンブク(全北)、チョンナム(全南)地域でもオミクロン株感染者が発生し、全国に拡大する可能性も排除できなくなった。

対策本部によると、同日午前0時基準で新たなオミクロン株の感染事例は24人(国内発生21人、海外流入3人)増え、国内でオミクロン株への感染が確認された事例は114人(国内発生88人、海外流入26)となった。

感染拡散が続くことで、全国の重症者病床の稼働率も上昇を続けている。

中央事故収集本部によると、12日午後5時基準で全国の重症者病床の稼働率は82.6%(1276床中1054床使用)を記録した。前日の同時間(80.9%)より1.7%上昇した。

特に、テジョン(大田)とカンウォン(江原)、キョンブク(慶北)地域の場合、重症者病床は1床も残っていない状況だ。

新規感染者と重症者が多く発生する首都圏の場合、ソウルと仁川はすでに重症者病床の稼働率が90%を超えた状況だ。ソウルと仁川はそれぞれ90.6%(361床中327床使用)、92.4%(79床中73床使用)の重症者病床稼働率を記録した。

病床がなく待機中の患者も依然として1500人以上を記録している。

中央災難安全対策本部のクォン・ドクチョル第1次長(保健福祉部長官)は13日、政府セジョン(世宗)庁舎で開かれた対策本部会議で、「医療体系と社会が対応できる範囲内で感染拡散を防ぐため、総力を尽くしている」としながらも、「現在の感染拡散状況が続く場合、従来の対応力では手に負えない非常状況が発生する可能性もある」と警告した。
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