韓国の刑務所で29人の集団感染「コーホート隔離・未感染者移送」(画像提供:wowkorea)
韓国の刑務所で29人の集団感染「コーホート隔離・未感染者移送」(画像提供:wowkorea)
韓国のチュンチョンナムド(忠清南道)ホンソン(洪城)郡に位置する洪城刑務所で職員と収容者の計29人が新型コロナウイルスに感染したことがわかった。法務部(法務省に相当)は感染者と濃厚接触者に対して、洪城刑務所内でコーホート隔離措置するとともに、未感染者らに対して他の矯正施設移送などを通じて、矯正施設内の集団感染事態の防止に総力を傾けるという方針だ。

 法務部は13日、YouTubeを通じて「洪城刑務所の新型コロナウイルス集団感染発生関連の緊急会見」を開き、このように発表した。

 法務部によると去る11日、新入収容者1人が新型コロナ感染判定を受けた。これにより全職員と収容者に対する新型コロナ全数検査を実施した結果、翌日12日に職員3人と収容者25人が新型コロナ感染判定を受けた。

 法務部は集団感染が確認されたことを受けて、直ちに洪城刑務所にユ・ビョンチョル矯正本部長を派遣し、関係者らと緊急対策会議を開き、感染者と濃厚接触者らを洪城刑務所内にコーホート隔離することで、他の収容者に対する追加感染遮断に乗り出した。これとともに残り約200人の未感染者らについては同日中に他の矯正施設移送を検討した。

 ユ矯正本部長は「昨年、ソウル・東部拘置所内の集団感染事態と違い、迅速に対応して、国民の皆さまに心配をかけないよう努力する」と説明した。


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