韓国国防部(防衛省に相当)によると、現在軍の将兵のうち新型コロナウイルスワクチンの追加接種の対象者は8月中旬までに2次接種を完了した将兵・軍務員ら約50万人中、転役者らを除いた35万~40万人と推算される。
軍当局は、全国の軍病院と師団級の義務隊など軍の接種機関91か所のうち準備が完了した場所からこの日、将兵を対象とした新型コロナウイルスワクチンの追加接種を施行することにした。追加接種に使用されるワクチンは米国「ファイザー社」が開発した製品で、接種期間は来月14日までだ。また、追加接種の期間中、「副反応対応チーム」も24時間運営することにした。
軍当局は当初、将兵を対象としたワクチンの追加接種の日程を今月27日から予定していたが、最近全国各地の軍部隊で「ブレイクスルー感染」の事例が急増したことを受け、防疫当局との協議を経てその時期を前倒しした。ソ・ウク国防部長官も先月16日に追加接種を受けたと伝えられた。
一方、12日午後2時基準で軍内の新型コロナウイルス累積感染者は、前日より30人増えた2713人と集計された。これらの累積感染者のうちブレイクスルー感染の事例は977人だ。この日もブレイクスルー感染者がほぼ同じ水準で追加される場合、軍内の累積ブレイクスルー感染者は1000人を超えるとみられる。
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