教授新聞は12日、全国の大学教授で構成された推薦委員団の推薦と予備審査団が選定した今年の四字熟語は、計1760票のうち514票(29.2%)を得た‘猫鼠同處’だと明らかにした。投票は選定されて6つに絞った四字熟語の中から2つずつ重複投票する方式で選定された。
猫とネズミが一緒にいるという意味の猫鼠同處は、泥棒を捕まえなければならない人が泥棒とグルになった状況を皮肉っている。この四字熟語は、中国の唐の歴史を叙述した‘旧唐書’に出たのが始まりだ。
これを推薦したヨンナム(嶺南)大学哲学科のチェ・ジェモク(崔在穆)教授は「国政について、厳正に責任を負ったり、公正に法を執行・施行する上で監視する人々が、利権を狙う人々とグルになって利権に介入したり関わったりした状況を随時見てきた」と推薦の理由を明らかにした。
猫鼠同處に続いて多数の推薦を受けた四字熟語は、人と馬がすべて疲れているという意味の‘人困馬乏’が21.1%、自分の利益のために卑劣に争う様子を表現した‘泥田闘狗’が17.0%などと集計された。
この他の今年の四字熟語候補は、判断力が鈍く融通性がなくて愚かという意味の‘刻舟求剣’(14.3%)、大変難しく危険な状況に置かれている‘百尺竿頭’(9.4%)、水に溺れた子どもを救う切迫した気持ちで庶民らの暮らしを見守る必要があるという意味の‘孺子入井’(9.0%)などだった。
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