「多様性がサムスンの未来」、エンジニアを重用、女性や外国人も多く抜てき=韓国報道(画像提供:wowkorea)
「多様性がサムスンの未来」、エンジニアを重用、女性や外国人も多く抜てき=韓国報道(画像提供:wowkorea)
サムスン電子は9日、役員198人を昇進させる内容の定期役員人事を行ったと発表した。今回の人事では副社長86人、常務113人、フェロー1人、マスター16人が選出された。昇進者の人数は昨年の214人から減ったが、次世代の最高経営責任者(CEO)候補は増えた。最近の人事制度改編に伴って副社長職と専務職が統合され、副社長への昇進者が68人に達したためだ。

最大の特徴は30代の常務や40代の副社長など「若手リーダー」が輩出された点だ。年功序列を崩す、成果主義に基づいた人事が行われたものとなる。今回の人事で40代の副社長昇進者は10人に達し、過去最大を記録した。

組織の多様性、包容性を強化するため、女性や外国人役員を増やした点も特徴の1つだ。昨年末の人事では、外国人および女性の新任役員は10人だったが、ことしは女性と外国人役員を、それぞれ12人、5人、昇進させた。2013年以降で最大規模となる。

また未来へ向けた成長性を確保するため、ソフトウェア分野における優れた人材も役員として多く登用されている。

ソウル大学経営学科のソン・ジェヨン教授は「今回の人事は、産業界で技術が急速に変化する状況のなか、若い世代を重用することで迅速かつ柔軟に対応し、専門性を強化しようというもの」と分析している。

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