8日、韓国大統領府公式ホームページ国民請願掲示板には「ワクチンパス(防疫パス)の導入に反対します。(ぜひ一度見てください)」というタイトルの請願文が登場した。
自身をソウル市ヤンチョン(楊川)区に住む小学校6年生だと明らかにした請願人は、「私は学生で、学校、塾に通う年齢だ。しかし、このようなワクチンパスが導入されれば、ワクチンを接種したくない学生も、自分の学業のために接種することになる」と述べた。
続いて、「ワクチンパス導入は、ワクチン接種による副反応が起きるかと、恐怖心を抱く人の選択権を奪う行為」と指摘した。
また、ワクチンの効能に対する疑問を明らかにし、「ワクチンの安全性を信じる人々のためにウィズ・コロナが施行されたが、結果はこうなっている。感染者5000人到達、ブレイクスルー感染などの結果である。果たしてワクチンを接種するのが正しいのでしょうか」と反論した。
請願人は「ワクチン副反応の申告件数が急増するにつれて、国民のワクチンに対する視線が分かれており、感染者のワクチン接種完了率を公開しない政府は、何を考えているのでしょうか」と改めて疑問を表した。
最後に、防疫パスの対象に学校が除外され、塾が含まれるということを指摘し、「給食を食べるとき、全員マスクを外す学校は適用できず、マスクを外すことのない塾のみ適用になるのは本当に驚く。ワクチンパスの導入はあってはならないことだ」と主張した。現在、該当請願は10日午前8時現在、5400人を超える人員の同意を得た。
これに先立ち、新型コロナの感染者数が増加するにつれて、政府は6日から4週間、特別防疫対策を施行した。
本来、公共施設5種だけに適用された防疫パスは、飲食店・カフェ、映画館・公演会場、スタディカフェなど、11種も追加で適用された。また来年2月から、満12~18歳(2006~2009年生まれ)も防疫パスの対象となる方針を発表し、反発の声が出ている状況だ。
先月26日、テグ(大邱)に居住している高校2年生もワクチンパスに反対するという請願文を掲載したが、大統領府の回答条件に値する20万人を超え、10日午前8時現在、34万5000人を超える人員の同意を得ている。
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