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韓国 けさのニュース(12月9日)
◇文大統領 きょう米主催の民主主義サミット出席 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は9日午後、バイデン米大統領の主催で開かれるオンライン形式の民主主義サミットに出席する。韓国政府の民主主義と人権に関する成果を紹介し、国際社会で民主主義の発展に寄与する意思を示す見通しだ。サミットでは文大統領が中国に対し、どのようなメッセージを発するか注目されている。バイデン大統領がサミットを開催した背景には中国とロシアをけん制する狙いがあるとの見方が出ている。◇大統領選の与野党候補 金大中氏のノーベル賞受賞記念式典に出席へ 大統領選(来年3月)候補の革新系与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事と保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長は9日、故金大中(キム・デジュン)元大統領のノーベル平和賞受賞21周年記念式典に出席し、金氏の業績をたたえる。両氏は式典でのあいさつで、民主化のための献身と国民統合への努力に代表される金氏の精神を尊重する意思を示すとみられる。◇盧泰愚元大統領 きょう坡州市内の墓地に埋葬 10月に死去した盧泰愚(ノ・テウ)元大統領の遺骨が9日、ソウル北方の京畿道坡州市の墓地、同和敬慕公園に埋葬される。同公園は失郷民(北朝鮮からの戦争避難民)と地域住民を対象とする墓地だが、坡州市と施設側が盧氏側からの埋葬の要請を受け入れた。行政安全部は「倹素な葬儀を望んだ故人の遺志と新型コロナウイルスの防疫状況を考慮し、参加人数を最小限にして遺族を中心に埋葬式を行う計画だ」と説明した。◇通常国会が会期末 都市開発不正事件巡る改正法など処理へ 国会は通常国会会期末の9日午後に本会議を開き、ソウル近郊、京畿道城南市の大庄洞開発事業を巡る不正事件を巡り、共に民主党が「大庄洞防止3法」の一環として推進する都市開発法と住宅法の改正案や、韓国土地住宅公社(LH)の職員らによる不動産不正投機疑惑を受けた犯罪収益隠匿規制法の改正案を上程する。このほか、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で廃業した店舗の賃借人に契約解除権を与える内容の商店建物賃貸借保護法改正案、性暴力被害者を保護するための国家人権委員会法改正案なども処理される予定だ。◇兵士の入院・診療休暇保障へ 政府が法令改正推進 国防部が、一般兵士の長期間の入院治療が必要な場合に休暇を30日以上使用できるようにするほか、外来診療や検査時にも休暇の使用を可能にする法令改正を推進していることが分かった。軍関係者によると、請願休暇関連の内容を改正した「軍人の地位および服務に関する基本法施行令一部改正令案」が、告示期間を経て法制処での審査が進んでいる。これまでは「必要であるか、直系家族の負傷、または疾病などで本人が看護しなければならない場合」に30日以内の休暇が認められていたが、改正案では本人の負傷または疾病による休暇を認める条項が新設された。