男性はワクチン接種は避けたいが「ワクチン証明書」を受け取るために、人工の腕を制作したと話していることがわかった。
韓国メディア「イーデイリー」は7日、現地新聞「コリエーレ・デラ・セラ」などを引用し、この事件を報じている。
去る3日(現地時間)イタリア北部トリノ近郊のワクチン接種センターを訪ねた50代の男性が身元確認後、ワクチン接種のために腕をまくり上げた。看護師が注射針を男性の腕に刺そうとすると、何か「変な感覚」があったという。担当看護師は「男性の皮膚が冷たく、ゴムのように感じた。皮膚の色も変だった」と証言した。
最初、看護師は男性が過去に腕の切断手術を受けたのだろうと思ったという。しかし、その直後、男性の腕が「シリコン」で作られた「偽物」だと確信。男性は看護師に「どうか目を瞑って」と頼んだが、看護師は責任者にこの事実を報告し、警察に通報した。
現地の保健当局者は「おかしな事件だ」とし、「感染病によって全体が共同体となっているいま、(他の人々の)犠牲を考えたら許すことができない」と指摘。
男性は「ワクチン接種は避けたいが、ワクチン証明書が欲しかった」と話しており、病院側は男性を詐欺容疑で検察に告発した。
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