太王四神記』のチェ・ミンスの型破りな演技が、視聴者たちの相反した反応を得ている。チェ・ミンスは去る12日に放送された『太王四神記』第2話で、圧倒的な演技でチェ・ミンスらしいカリスマを披露した。チェ・ミンスは、第1話のラストシーンで特殊紛争をして老人の姿で登場したのに続き、第2話ではキハ(パク・ウンビン)の気を吸収し、若返った姿で登場した。

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そんな中、チェ・ミンスが特有のカリスマ溢れる眼差しと共に披露した声が、ファンたちの間で論争になっている。悪役を演じるために低くしゃがれた声で演技を披露したチェ・ミンスの声に対し「聞き取りにくい」という反応と「キャラクターを上手く活かした声だった」という意見に分かれているもの。

しかし、セリフ処理が不鮮明だったという評価にも関わらず、悪役を演じるチェ・ミンスのカリスマ漂う演技はよかったと好評が続いている。

一方『太王四神記』は<TNSメディアコリア>の調査結果によると、26.9%の視聴率を記録し、同時間帯の視聴率1位を記録した。熱い話題を振りまいている『太王四神記』が、今後も上昇を続け、新しい記録を打ち立てることができるのかに注目だ。

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