韓国政府は4日、青少年防疫パスの対策と関連する正確な年齢基準についてこのように明らかにした。年齢では今年基準で小学校6年生から高校3年生までとなる。来年基準では中学校1年生からとなる。
現在も政府は2004年生まれから2005年生まれ(16~17歳)と2006年生まれから2009年生まれ(12~15歳)の2つのグループに分けて青少年のワクチン接種を実施している。4日基準で12~17歳の1次ワクチン接種率は48.0%、接種完了率は29.8%を記録した。
2010年生まれの青少年は防疫パスの対象に含まれなかった。来年から接種を勧告する年齢になるが、抗体の形成期間などを考慮して、来年2月までに接種を終えるのは現実的に難しいと判断したためだ。
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