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韓国 きょうのニュース(12月3日)
◇私的会合の人数制限 来週から首都圏6人までに 韓国政府の中央災難(災害)安全対策本部は3日、新型コロナウイルスの新たな防疫体制「段階的な日常生活の回復(ウィズコロナ)」が始まってからの急激な感染拡大を抑え込むため、6日から4週間、私的な集まりの人数を首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)は最大6人、首都圏以外の地域は8人に制限する内容の特別防疫対策を発表した。新型コロナワクチンの接種完了やPCR検査の陰性を証明する「防疫パス」を適用する施設は飲食店、カフェ、塾、インターネットカフェなど不特定多数が利用する施設全般に拡大され、来年2月からは12~18歳にも防疫パスが適用される。◇新規コロナ感染者4944人 重症者数また最多 中央防疫対策本部は、3日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から4944人増え、累計46万2555人になったと発表した。1日当たりの新規感染者数は過去最多となった前日(5266人)に比べると322人少ないとはいえ、5000人近くに上っている。重篤・重症患者は736人で、前日に続いて過去最多を更新した。◇海軍の軽空母 来年基本設計着手へ 海軍の宿願だった3万トン級の軽空母建造に向けた事業が、来年予定通り推進されることが決まった。国防部によると、国会本会議で可決した2022年度(1~12月)国防予算は前年比3.4%増の計54兆6112億ウォン(約5兆2500億円)となった。軽空母の予算は政府案通りの72億ウォンで確定した。軍は予算が確定したことで来年予定通り基本設計に着手し、33年の戦力化を目標に事業を推進する計画だ。◇国会が22年度予算案を可決 過去最大の58兆円超 国会は本会議を開き、過去最大規模となる歳出総額607兆7000億ウォン(約58兆2800億円)の2022年度(1~12月)予算案を可決した。政府が編成した604兆4000億ウォンから3兆3000億ウォン純増した。政府案より増額されたのは2年連続。新型コロナウイルスの流行長期化に伴う被害の補償や防疫の予算を増やした。◇与野党大統領選候補の支持36%で並ぶ 李氏は上昇・尹氏は下落 世論調査会社の韓国ギャラップが発表した来年3月の大統領選候補の支持率は、革新系与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事と保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長が36%で並んだ。2週間前の前回調査に比べ、李氏は5ポイント上昇した一方、尹氏は6ポイント下落した。◇中国高官 朝鮮戦争の終戦宣言推進を支持「平和と安定に寄与」 中国外交担当トップの楊潔チ共産党政治局員は2日(現地時間)、天津で青瓦台(大統領府)の徐薫(ソ・フン)国家安保室長と会談し、「(朝鮮戦争の)終戦宣言推進を支持し、終戦宣言が朝鮮半島の平和と安定を増進させるのに寄与するとみている」との姿勢を示した。韓米間の緊密な調整に続いて中国も終戦宣言の推進に支持を表明したことで、北朝鮮を含めた南北米中の4者間の議論に弾みがつくか注目される。◇10月のネット通販取引額が過去最高 モバイルも 統計庁が発表した「オンラインショッピング動向」によると、10月のインターネット通販の取引額は前年同期比21.7%増の16兆9023億ウォンで、2001年の統計開始以来最高額となった。モバイル通販の取引額は同28.6%増加した12兆2254億ウォンで、同様に過去最高額を記録した。統計庁の関係者は「新型コロナウイルスワクチンの接種率が上昇し、ウィズコロナへの期待感もあいまって外出が増えた影響もある」と説明した。