アート・キャンパス2008は光州ビエンナーレが主導し、上海ビエンナーレ、シンガポールビエンナーレとともに進めてきたアジア3地域の協議体で、横浜トリエンナーレとシドニービエンナーレが加わり拡大した。
光州ビエンナーレのチョ・インホ展示部長は「横浜とシドニーの加入でアジアの美術が国際現代美術で浮上していることが立証された。東アジアの美術文化を育成し、ネットワークを強化する一方、究極的には国家的な文化の力を見せ付ける契機になることを期待している」と話している。
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