大邱グランドシンフォニー・オーケストラは２５日、韓日国交正常化４０周年を記念し、来月２４～２６日に大邱オペラハウスで韓日合作オペラ「蝶々夫人」を公演すると明らかにした。総額４億５０００万ウォンの制作費が投じられる今回の公演は、「蝶々夫人」の本場、日本の声楽家とスタッフらをはじめとし、芸術の殿堂のスタッフら約１６０人が参加する。
　松本重孝さんが演出、チェ・ソンヨンさんが指揮、カン・ギョンシルさんが音楽監督を担当し、ソプラノのリュ・ジンギョさんと並川寿美さん、テナーのイ・ヒョンさんとイ・ウンジンさん、バリトンのヤン・ヒョヨンさんとチャン・ユサンさんらが出演する予定だ。

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