”17年ぶりW杯出場”ラグビー韓国代表、凱旋帰国(画像提供:wowkorea)
”17年ぶりW杯出場”ラグビー韓国代表、凱旋帰国(画像提供:wowkorea)
”宿敵”日本を下し、17年ぶりにラグビー7人制W杯の本戦進出に成功した韓国代表が凱旋帰国した。

 韓国男子ラグビー7人制国家代表チームは、ドバイで開かれたアジアラグビーセブンスシリーズ(ARSS)の日程を終え、去る22日午後インチョン(仁川)国際空港を通して帰国した。

 チャーリー・ロウ監督率いる7人制ラグビー韓国代表チームは、去る19日から20日までARSS大会でグループ別予選2位で決勝に進出。続く準決勝で日本を21-14で破り、2022年南アフリカ共和国ラグビー7人制W杯本戦出場を確定した。

 続く香港との決勝戦では、若い選手らを主として出場させ、7-33で敗戦。準決勝で大会を終えた。

 この結果、韓国ラグビー代表は1993年、1997年、2001年、2005年に続いて5度目の出場となり、17年ぶりにラグビー7人制W杯に出場することになった。


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