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18日、聯合ニュースによると、マンションの地下駐車場で発生した事故により、駐車場内の車両666台が大きな被害を受けた。この火災は出張洗車車両のLPGガスボンベから漏れたガスが爆発して発生したと推定される。
DB損害保険によると、被害車両のうちベンツ約100台を含む約170台が外車だった。被害車両の全体損害額推算は43億ウォンに達する。事故当時、サムソン火災が約200台、DB損害保険、現代海上保険、KB損害保険もそれぞれ70~80台の被害届けを受けた。
火災の原因は、出張洗車業者の従業員Aさんがライターをつけた際、ガスに着火して爆発したものと推定されている。この事故により、駐車場内部の照明施設や壁も一部損傷を受けた。
従業員Aさんも重傷を負い、病院で治療を受けた。
DB損害保険は、このような車両火災事故が年間5000件ほど発生していると注意を呼びかけた。
今年9月、蔚山では500台以上の車両が駐車された地下駐車場で、ある車両の電気配線ショートとみられる火災事故が発生したが、早期消火のおかげで該当車両だけの被害で済んだ事例があった。
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