各地方自治体によると、この日午前0時から午後6時まで、全国17か所の市・道における新規感染者は計1660人と集計された。プサン(釜山)市は段階的な日常回復への体系に転換しながら、中間集計について公開していない。
これは同時間帯基準で前日の1578人より82人増加し、1週間前である4日の1745人より85人減少した数値だ。
地域別ではソウル722人、キョンギ(京畿)437人、インチョン(仁川)162人など首都圏で1321人(80%)が感染した。
非首都圏では339人(20%)が感染した。キョンナム(慶南)64人、テグ(大邱)63人、チュンナム(忠南)42人、チョンブク(全北)38人、キョンブク(慶北)31人、カンウォン(江原)とチェジュ(済州)でそれぞれ21人、チュンブク(忠北)19人、テジョン(大田)18人、クァンジュ(光州)9人、チョンナム(全南)8人、ウルサン(蔚山)4人、セジョン(世宗)1人などとなった。
なお、この日全体の感染者数の最終集計値は翌日12日午前0時基準で整理されて、午前に発表される。
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