シン・ユビン-チョン・ジヒ、アジア卓球選手権女子ダブルスで金メダル獲得=韓国21年ぶりの快挙(画像提供:wowkorea)
シン・ユビン-チョン・ジヒ、アジア卓球選手権女子ダブルスで金メダル獲得=韓国21年ぶりの快挙(画像提供:wowkorea)
韓国女子卓球の看板スター=シン・ユビンとチョン・ジヒが21年ぶりにアジア選手権大会女子ダブルス金メダルを獲得した。

シン・ユビン の最新ニュースまとめ

 シン・ユビン-チョン・ジヒは5日、カタールで行われた2021第25回アジア卓球選手権最終日、女子ダブルス決勝で、杜凱琹-李皓晴(香港)組をセットスコア3-1(11-5、7-11、11-3、11-4)で下して優勝。韓国選手がアジア選手権女子ダブルスで優勝したのは、2000年ドーハ大会のイ・ウンシル-ソク・ウンミ組以来、21年ぶりだ。

 17歳という若さで東京オリンピックで善戦したシン・ユビンは、自身2回目のメジャー国際大会で金メダルを獲得する勢いを見せた。なお、シン・ユビンは女子団体戦と女子シングルスでも銀メダルを獲得している。

 また、2011年帰化した後、韓国代表チームのエースとして活躍してきたが、メジャー国際大会の優勝とは縁のなかったチョン・ジヒも今大会を通じて残念な気持ちを吹き飛ばした。チョン・ジヒも女子団体戦とミックスダブルスで銀メダルを獲得している。


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